なんだかだるいって人へ だるさを消し、元気に過ごす方法
どもっ！
中川 湧仁です。
土曜日きたー！
休日の午前中は本当はジムに行きたいのですが、
まだコロナの影響でジムが開いていないので、、
家でのトレーニングしてました。。。
家トレーニングも最近は習得してきたので、
今度、どんな方法でトレーニングしているか書くので、
楽しみにしててください！
さてと、今日は「だるさを消して、集中力を上げる方法」を
「食べもの」の観点からお伝えしていきます。
僕もずっと実践しているのですが、
集中力が長持ちするようになり、
「だるい」と感じることがなくなりました。
「だるさ」ってメンタルの問題と考えられがちですが、
僕は違うと思います。
根性で改善するのは不可能です。
「食」を少し変えるだけで改善できます。
何を変えればいいかというと、、
「炭水化物を高GIのものから低GIのもの」に
変えてください。
まず、GI値について説明しますね。
GI値はわかりやすく言えば、食べた時の血糖値の上がり方
のことを言います。
GI値の高い食べ物は、食べると、血糖値が急に上がるので、
体が
「やばい血糖値を下げなければ。。。」
と反応して、血糖値を下げようとして、
低血糖の状態になってしまいます。
人間は低血糖の状態で「だるい」と感じるので、
高GI食品を食べると、だるさを感じるんですね。
血糖値がジェットコースターみたいに、
急に上がって急に下がります。
血糖値に高低差ありすぎて
耳キーンなるわって聞こえてきそう。。
しかし、
低GI食品は血糖値がゆっくり上がって、ゆっくり下がるので、
低血糖になることはありません。
血糖値が山登りのように、
ゆっくり上って、ゆっくり下っていくからです。
なので、「だるさ」を感じなくて、
集中力を長続きさせることができます。
高GI食品は、白米、パンなどです。
低GI食品は、玄米、オートミール、蕎麦、パスタ、さつまいもなどです。
僕もいろいろ試したのですが、
このオートミールが一番元気に過ごせました！
食べる前まで抵抗があったのですが、
実際に食べてみると本当にうまい！
おススメです。
全ての炭水化物を低GIに変える必要はないと思います！
朝ご飯だけでも、低GI食品に変えてみましょう！
ではでは、また明日！
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